カチッとした正式な場で着るのではなく、
普段着物の時やちょっとだけきちんとした場に着物で行く時、
自分らしく着物を着こなしたいですよね。
個性を出しても良い場でしたら、
自分流の好きな着こなしで着物を楽しんで欲しいなと思っています。
洋服の時は、ネックレスやブレスレットを付けたりと、
色んなファッションを場に応じて楽しむ事が上手な着物女子たちですから、
着物こそ自分流を貫くのは楽しいですよね。
今回は着物初心者さんに半衿のイメージについて
簡単にお話していきますね。
ポイントさえ覚えてしまえばあとは着ていく中で
色んな事を覚えていけますので、
本当に簡単なイメージについて2つだけに絞りました!
①白地で色味がない様々な半衿
②色柄がある半衿
まずは①について…
写真のような白の正絹の織の半衿や
白地に白や透明なビーズが施された半衿や、
白の正絹に白糸での刺繍が施された半衿は、
訪問着をお召しになる時も上品な華やかさを演出してくれるコーディネートになります。
結婚式のゲストとしても品がある華やかさを出すコーディネートが出来ます。
もちろん普段着物などにもお使いいただけます。
②色味がある半衿や色味の柄がある半衿は、
普段着物の個性を出すコーディネートにピッタリです。
白地ではない半衿はカジュアルさが出やすい為、
普段着物として着物を着ていただく自分流の着こなしにピッタリです。
黒地で柄物、ストライプなど今は種類が豊富にありますね。
お呼ばれして着物をお召しになる際は、
個性を出す場合も白地がおすすめです。
正絹ですとより品がある着こなしが出来ます。
自分流の着こなしを楽しんでくださいね。
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